幼馴染からセ〇レになった日
幼少期から何でも話せる存在だった幼馴染。家が隣同士で、学校もずっと一緒――その関係がずっと続くと思っていた。
しかしある日、些細な会話から始まった二人の関係は、一線を越えてしまう。
「お互い、恋人もいないし……そういうの、試してみる?」
彼女からの唐突な提案。冗談だと思っていたのに、その夜から始まった身体の関係。
友達としての気安さと、恋人には言えないような欲望をぶつけ合える新しい形の関係に、二人は次第にのめり込んでいく。
親しいからこそ余計に燃え上がる背徳感、幼馴染としての絆とセ〇レとしての快楽が交錯する日々――。
その関係がもたらすのは、友情の崩壊か、それとも新たな絆か。